無職が教える日本再興の秘訣!成田悠輔さんの提言に共感する理由
無職から見た日本再興のヒント!成田悠輔さんの提言に賛成する理由
◆目次
【日本再興ラストチャンス】成田悠輔×経済同友会トップ対談/日本がやるべき3つのこと/正社員を癌にしないために/人材の流動化をどう進めるか?/メンバーシップ型という文化/幸せを可視化できるのか?
こんにちは、ウタラです。
今回は、様々なメディアで話題になっている成田悠輔さんの提言について、僕なりに考えてみたいと思います。
僕は、現在無職です。
そう、社会に貢献していないと言われる人間です。
でも、だからこそ、日本再興のために必要なことが見えてきたと思うんです。
それは、成田さんが言っているように、『世代交代』です。
世代交代とは何か?
世代交代とは、既存の組織や制度を刷新し、若い世代に権限や資源を委譲することです。
そのためには、日本がやるべき3つのことがあります。
- 正社員を癌にしないために。
- 人材の流動化をどう進めるか?
- メンバーシップ型という文化をどう作るか?
なぜ世代交代が必要なのか?
では、なぜ世代交代が必要なのでしょうか?
それは、日本が今直面している問題を解決するためです。
- 経済の停滞
- 人口の減少
- イノベーションの欠如
- 社会の分断
これらの問題は、既得権益や既存の枠組みに固執する人々が引き起こしています。
彼らは、自分の地位や利益を守ろうとして、変化に対応できない組織や制度を作っています。
その結果、若い世代や新しいアイデアに対して閉鎖的になり、社会全体の活力や創造性を奪っています。
これでは、日本は衰退の一途を辿るしかありません。
どうすれば世代交代ができるのか?
では、どうすれば世代交代ができるのでしょうか?
僕は、以下の3つに注目しています。
1. トップがカッコいい勇退をする
まずは、トップが自ら権限や資源を若い世代に委譲することです。
これは、自分の後継者を育てることや、自分の役割を見直すことも含みます。
トップがカッコいい勇退をすることで、組織の活性化やイノベーションを促すことができます。
2. 下から上へと意見や提案を出す
※上が挑戦的な提案を丸呑みして、失敗しても罰せず、成功したら評価倍付けくらいするのが前提です。意見を募集して『世代つぶし』をしていませんか(笑)
次に、下の社員が自分で考えて行動することです。
これは、自分の仕事や目標に対して責任を持つことや、上司や同僚とコミュニケーションを取ることも含みます。
下から上へと意見や提案を出すことで、組織の多様性や創造性を高めることができます。
3. 横から横へと協力や支援をする
最後に、横の仲間が互いに協力や支援することです。
これは、自分の専門性や経験を共有することや、他の部署やチームと連携することも含みます。
横から横へと協力や支援をすることで、組織の柔軟性や効率性を向上させることができます。
まとめ~世代交代の具体的な方法
以上、僕が考える世代交代の具体的な方法についてお話ししました。
成田さんの提言は、日本再興のためには非常に重要なものだと思います。
しかし、組織のあり方や文化を変えるということは、その組織が標語を印刷して配るだけでは叶いません。
実際の行動を東証の創業〇十年百年の会社が実施するかどうか?が日本延命・再生の種なのだと思います。
なぜ僕がこんなことを書くのか?
それは僕が無職で世の社長・代表達の一万分の一も金銭的に持っておらず、何も成し遂げておらず、それでもすごいすごいともてはやされるお年寄りより20年30年早く引退したからです。
無職ってそういう見方では社会に貢献していますよね?
あなたは、どう思いますか?
ぜひ、コメント欄で教えてくださいね!
それでは宝健勝TIMEを読んでくれてありがとうございます。
皆さんも良い一日を!
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