大便排泄が痛いのは病気のサイン?私が調べた驚きの原因とは?
うんこが痛いのはなぜ?原因と対策を徹底調査!
◆目次
こんにちは、ウタラと申します。
今回は、私自身が悩んでいる「うんこが痛い」という問題について、原因と対策を徹底的に調べてみました。
私は一般的に体調が普通な時は一日に一回くらいうんこをします。
全然でないとか、一日4回5回6回するわけでは無いのですが、問題があります。
うんこをするとき、びっくりするくらい痛いんです。
出しているときも痛いし、ウオシュレットのシャワーが染みる。
染みるなんてものではなく激痛で飛び上がるときもある。
便が固いせいなのか?理由を探さなければいけない。
この痛みがずっと続くのは嫌だ。何とかしたい。
果たして食べ物が原因か?
運動が原因か?
腸内環境が原因か?
一通り調べても私に当てはまるか・効果があるかを試してみないといけません。
私が健康的にうんこをするためには私が解決していかなければ!
そこで、今回は「うんこが痛い」という問題について、以下の3つの観点から考えてみました。
うんこが痛い原因は何か?
うんこが痛くならないためにはどうすればいいか?
うんこが痛くなったときにはどう対処すればいいか?
それでは、さっそく見ていきましょう!
まず、うんこが痛くなる原因について考えてみましょう。
まず以下のような可能性があることがわかりました。
肛門の病気:
肛門にイボや切れ目、穴や膿みなどができると、排便時に刺激を受けて痛みを感じます。
代表的なものに痔(イボ痔・切れ痔・あな痔)や肛門周囲膿瘍(おしりの穴の周りに膿みができる)などがあります。
腸の病気:
腸に何らかの異常や障害が起きると、排便時に腸の動きや圧力によって痛みを感じます。
代表的なものに虫垂炎(盲腸)、大腸ポリープ(大腸内壁にできるイボ)、大腸癌(大腸内壁にできる悪性腫瘍)、過敏性腸症候群(ストレスや食事などで腸の働きや感覚が過敏になる)などがあります。
便秘:
便が硬くなったり、長く出なかったりすると、排便時に肛門や腸に負担がかかって痛みを感じます。
便秘の原因はさまざまですが、食物繊維や水分の不足、運動不足、ストレス、薬の副作用などが挙げられます。
その他:
女性の場合は、卵巣出血(卵巣から出血する)、子宮外妊娠(受精卵が子宮以外に着床する)、子宮内膜症(子宮内膜が子宮以外に生える)などの婦人科系の病気が原因になることもあります。
また、胆石症(胆汁が固まってできる結石)、尿管結石(尿管に結石が詰まる)、急性膵炎(膵臓が自らを消化する)などの消化器系の病気も考えられます。
これらの中で、私は大便が硬くなるタイプの便秘や肛門の病気の可能性が高いと感じました。
特に、肛門周囲にイボや切れ目があるとウオシュレットのシャワーが染みるということです。
うんこが痛くならないためにはどうするか?
次に、うんこが痛くならないためにはどうすればいいかを考えてみましょう。
対策には以下のようなものが挙がります。
食生活の改善:
食物繊維や水分を十分に摂ることで、便を柔らかくして排便しやすくします。
また、油っこいものや辛いもの、アルコールなどは肛門や腸に刺激を与えるので控えましょう。
運動の習慣化:
適度な運動をすることで、腸の動きを促進して便秘を予防します。
また、肛門周囲の筋肉を鍛えることで、肛門のトラブルを防ぎます。
歩く・走る・自転車に乗る・スクワットなどがおすすめです。
ストレスの解消:
ストレスは腸の働きや感覚を過敏にするだけでなく、肛門周囲の筋肉をケイレンさせて痛みを引き起こすこともあります。
リラックスできる方法を見つけてストレスを解消しましょう。
清潔なトイレタイム:
トイレットペーパーで強く拭きすぎたり、ウオシュレットの水圧や温度を高くしすぎたりすると、肛門にダメージを与えます。
優しく拭いたり、水圧や温度を調節したりして清潔にしましょう。
肛門ストレッチ:
痛みを感じる場合、多くの人が「お尻を動かさない」ようにします。
しかし逆に筋肉が固まってしまって排泄時に十分広がらないことも考えられます。
(例えば、ギブスを外すと筋肉や関節が固まっているような症状)
…意識的に動かすことで対策出来る事も。
※痛い部分を動かすのには無理は禁物・十分にご留意ください!
『肛門を締める⇔緩めるストレッチ』
5回~10回×空き時間で一日複数セット
定期的な健康診断:
うんこが痛い原因はさまざまですが、中には重大な病気が隠れている可能性もあります。
特に、便の色や形、量などに変化があったり、痛みが長く続いたり、発熱や体重減少などの症状があったりする場合は注意が必要です。
定期的に健康診断を受けて、早期発見・早期治療を心がけましょう。
うんこが痛くなったときにはどう対処すればいいか?
最後に、うんこが痛くなったときにはどう対処すればいいかを考えてみましょう。
今、痛いときに出来る事・対処法
無理に出そうとしない:
便意があるときはできるだけ早くトイレに行きましょう。
しかし、無理に出そうとして力みすぎると、肛門や腸に負担をかけて痛みを悪化させることがあります。
自然に出るまで待ちましょう。
温める:
お腹や肛門周辺を温めることで、血流を良くして痛みを和らげることができます。
ホットパックや湯たんぽ、お風呂などを利用しましょう。
ただし、炎症がある場合は逆効果になることもあるので注意しましょう。
薬を使う:
市販の便秘薬や鎮痛剤などを使って症状を改善することもできます。
しかし、薬には副作用や使用上の注意もありますので、用法用量を守って正しく使いましょう。
また、効果がない場合や悪化する場合は使用を中止しましょう。
医師に相談する:
上記の対処法でも改善しない場合や、痛みが強い場合は、医師に相談することをおすすめします。
肛門の病気の場合は肛門科や外科、腸の病気の場合は消化器内科や外科、婦人科系の病気の場合は婦人科などが適切です。
医師の診断や治療を受けて早く回復しましょう。
調べた結果の行動
今回は、「うんこが痛い」という問題について、原因と対策を徹底的に調べてみました。
この記事を書く背景として、かなり前から「排泄時におかしい」とは思っていました。
一通り調べた結果、専門家に聞いた方がいいと判断し、問題切り分けのために医者にかかることにしました。
私は便秘や肛門の病気の可能性が高いと感じましたが、人体にはさまざまな原因が考えられます。
食生活の改善や運動の習慣化などで予防することも大切ですが、もしも痛みが生じたら無理せず医師に相談することも忘れずにしましょう。
私もこれから調べたことを実践して自分に当てはまるもの・効果があるものを探していきたいと思います。
その報告はブログでしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。
それでは宝健勝TIMEを読んでくれてありがとうございます。
皆さんも良い一日を!
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