(2023年)Kindle Paperwhiteのすべてがわかる!レビューとメリット・デメリットを徹底比較
ようこそ(^^ ほうけんかつタイムutaraです。
Kindle Paperwhiteとkindleシリーズのレビュー
◆目次
こんにちは、本好きの皆さん。
今回は、Amazonの電子書籍リーダーであるKindle Paperwhiteとkindleシリーズについてレビューしてみたいと思います。
私は、紙の本もKindleも愛用しています。
Kindleには、さまざまなメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。
今回は、Kindle Paperwhiteとkindleシリーズの特徴や違い、メリットとデメリットを比較しながら紹介していきたいと思います。
Kindle Paperwhiteとは
Kindle Paperwhiteは、Amazonが販売している電子書籍リーダーの一種です。
Kindleシリーズの中でも、最も人気が高く、売れ筋のモデルです。
その理由は、高解像度の6インチの電子ペーパーディスプレイに、フロントライトを搭載していることです。
フロントライトとは、画面の前面から光を照らすことで、暗い場所でも読みやすくする機能です。
また、キンドルペーパーホワイトは防水仕様になっており、水に濡れても大丈夫です。
バスタブやプールサイドで読書を楽しむことができます。
さらに、Kindle Paperwhiteは軽量でコンパクトなので、持ち運びにも便利です。
バッテリーも長持ちしますし、Wi-FiやBluetoothにも対応しています。
Kindleシリーズとは
Kindleシリーズとは、Amazonが販売している電子書籍リーダーの総称です。
現在、日本で販売されているKindleシリーズは以下の4種類です。
- Kindle (キンドル)
- Kindle Paperwhite (キンドル ペーパーホワイト)
- Kindle Oasis (キンドル オアシス)
- Kindle Kids Edition (キンドル キッズ エディション)
これらのモデルは、共通して電子ペーパーディスプレイを採用しており、目に優しく長時間読書を楽しむことができます。
また、Amazonの電子書籍ストアであるKindleストアから数百万冊の本を購入したり、無料で読んだりすることができます。
加えて、Prime会員ならPrime ReadingやAudibleなどのサービスも利用できます。
Kindle Paperwhiteとkindleシリーズの違い
では、Kindle Paperwhiteとkindleシリーズの他のモデルとの違いは何でしょうか?ここでは、主な違いを表にまとめてみました。
表からわかるように、Kindle Paperwhiteは、KindleとKindle Oasisの中間に位置するモデルです。
Kindleよりも画面解像度やフロントライトの数が多く、防水性能も備えています。
一方で、Kindle Oasisよりも画面サイズやページターンボタンが少なく、価格も安くなっています。
Kindle Kids Editionは、子供向けに作られたモデルで、Kindleと同じスペックですが、保護ケースや2年間の保証が付いています。
Kindle Paperwhiteのメリット
それでは、Kindle Paperwhiteのメリットについて見ていきましょう。
- 高解像度の画面で文字や画像が鮮明に見える
- フロントライトで暗い場所でも読みやすい
- 防水性能で水に濡れても安心
- 軽量で持ち運びやすい
※紙の本を何十冊もは無理
- バッテリーが長持ちする
- Wi-FiやBluetoothでインターネットやオーディオブックにもアクセスできる
- KindleストアやPrime Readingなどで豊富な本を読める
Kindle Paperwhiteのデメリット
一方で、Kindle Paperwhiteにもデメリットはあります。
- ページターンボタンがないので画面をタップしなければならない
- 色調整機能がないので見やすさなどにに影響がある可能性がある
- 広告付きモデルだとロック画面に広告が表示される
- 電子書籍以外のファイル形式に対応していない
- 紙の本と比べると手触りや匂いがない
キンドルPW称賛&追記
以上、Kindle Paperwhiteとkindleシリーズのレビュー記事を書いてみました。
Kindle Paperwhiteは、Kindleシリーズの中でもバランスの良いモデルだと思います。
高解像度や防水性能などの機能を備えており、価格も手頃です。
紙の本とは違う魅力を持つ電子書籍リーダーです。
もちろん、完璧ではありませんが、それでも読書好きにはおすすめできる製品だと思います。
興味のある方は、ぜひ一度試してみてください。
100均でキンドルを片手で持ちやすくする【追記①】
キンドルを長く使っていると「もっと片手で操作したいな」と思うことが多くなりました。
全く画像の通りなのですが、フックを張り付けると非常に保持しやすくなります。
注意点と言うほどでもありませんが……
- 良い位置に個人差があるので、弱いテープで確認してから付ける
- 指が入らないとき、プラスチック製のフックは(ヒートガンなどの)熱で温めて曲げる
- 見た通り、平らな場所には置けないのはご了承ください
最初に取り付けたときは「早くやればよかった」と感動モノでした(笑)
ページめくりが片手でさっとできます!
紙本とkindleの使い分け【追記①】
人的資本投資とkindleというツールについての意見です。
結論としては、電子書籍は他人と共有できない点や、家族や特に子供が本に触れる機会が減る点から、紙の本を選ぶ事が増えました。
子供への投資になりうるので。
その理由を詳しく説明します。
キンドルか紙の本かという論争があります。
かさばる、ページ位置の記憶効果など、一般的な意見は出そろっています。
そんな中で、最近思った事があります。
それは電子書籍は他人と共有できない点です。
規約上も貸し借り禁止なのですが、自分の本棚を全部見せるのはそれなりのハードルがあります。
そこで問題があります。家族や特に子供が本に触れる機会はどうなるでしょう?
私がそうだったのですが、家に何となく紙の本が置いてあったので手に取って読んでいました。
多分、10歳前後から司馬遼太郎などの小説を読んでいました。
エンタメだけならいいのですが最近は
『国家・事業・賃金・税金・生活』などあらゆる分野で「これ一冊で根柢の哲学まで学べる」ような価値ある本が多々まとめられています。
そういった本はキンドルではなく紙の本が良いという結論を得ました。
なので「これぞ!という本」は何冊か紙の本で所蔵しています。
それでは宝健勝TIMEを読んでくれてありがとうございます。
皆さんも良い一日を!
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