9.24
川崎汽船・商船三井・郵船などの、東証 海運業指数の週足チャートです。表示は移動平均線、雲、MACDです。
ローソク足は下にヒゲの付いた陽線坊主です。ローソクだけ見ると15%程のショックが小休止に見える大相場です。当たり前ですが海運株の多くが前回高値の抵抗を突破して最高値になっています。
感情は「上がりすぎ、怖い」です。チャートを眺めれば売りたくてウズウズ、週足で陽線5連続は大相場でも一旦限界クラス…ましてやこの価格帯では。
しかし事実としては今も引き続き「上がる相場は際限が不明」状態です。
現物のデイトレ売買を行っていて含み益が計算不能になっていますが、買い増し一辺倒だったので税金が一番怖いです。
指数は1200ポイントを超えて新高値大引け、陽線5連続は中期上昇も示唆しています。現物の清算(=現金フラット)はまったく考えていません。来週、1100ポイント前後なら買いたいですが現金がありません。放置プレイの継続です。
川崎、三井、郵船とも、日足で盛大に陽線を立てています。川崎なんて何のニュースも無いのに10%上昇です。
みんな何を考えているのでしょう?
配当金の大盤振る舞い? 「郵船は中間期末で700円、商船は550円、川崎は期末に1000円」とかでしょうか。真顔でそうだよって言われる業績なのでホールドなのです。
2021年9月25日
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